でアクセルを離すとニュートラルになる装置があるそうです。
加速後、速度を一定に保つためアクセルペダルから足を離すと、装置と変速機をつなぐワイヤが働き、シフトレバーが自動的にドライブ（Ｄ）からニュートラル（Ｎ）に入る。Ｎだと、エンジンと変速機が切り離され、慣性で走るため、Ｄのみで走行するよりも燃料の消費を抑えられるという。運転者が再加速したりブレーキを踏んだりすれば、自動的にＤに切り替わる。
ということらしいですが、下り坂でエンジンブレーキが効かない点は
どういう風に改善されているのでしょうか。
ちょっと気になります。
多くのオートマ車ドライバーが、下り坂でシフトダウンせず、
ブレーキだけで下っているという前提のもとでしょうか。
停車中にＤからＮになるシステムは一般的だが走行中になるのは聞いたことがない。走行中にＮになるとタイヤに駆動力がかからず、制御できなくなる恐れもある。
と他自動車制御システムメーカーの方も安全性を指摘してます。
アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ装置の徹底が先だと思うのですが。
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